今日は、3段立体交差を意識したプラレールのコースをご提案。
今回は結構作るのが大変でした。作ることに関してそれなりに慣れているはずですが、それでも30分くらいはかかりました。
なので、休日用って感じですね。でも、大人も子供もかなーり楽しめるレールなので、思いっきり遊んでください。
目次
3段立体交差レールの完成形と、作り方をご紹介
…上から見ると全くわからんですな(笑)
なので、制作過程を写真付きでご紹介しますね。けっこう大変です(笑)
まずは基本コースの作成
まずは基礎段階。これ、まだ完成形ではないです。この形でも十分に楽しめますけどね。
坂レールさえあれば、そこまで難しいコースでもないです。
正面からだと分かりづらいかな?
息子がすっぽり収まってます(笑)
ガチャっとアクションステーションの一部を利用してますが、普通のレール+橋脚で代替可能です。
単に、こうした方がそれっぽく見えるのでそうしてます(笑)
ドヤ、この立体交差!!!
Uターンレールを追加して、更に立体交差を実現
スペースが余ってたので、少し増設。
Uターンレールと、坂レール、橋脚の合わせ技で、立体交差をさらに増やしました。
反対側もUターンレールを使用。これでグルグルとUターンしながらコースを回ってくれます。
地下のコースを作って、3段階の立体交差を実現!!
地下も作ってさらに立体交差を!
上記は『ガチャっとアクションステーション』のガードを使用してます。
本来は歩行者?が通る場所にレールを通しているので、ミニ橋脚1個分高くしないと、電車がガードにぶつかります。
橋脚があれば、こんなふうに持ち上げてもいいですね。無理矢理感すごいですけど(笑)
ほら、ぶつからずにすんなり通りますね。
これで3段の立体交差が完成しました!
冒頭で写真でお見せした、こちらのコースですね。
立体交差を重視したため、ちょっと地下のコースが無理矢理感あるのが否めないですね…。
4分の1レールを使わざるを得ませんでした。
Uターンレールを立体交差に入れてみた
さて、このコース…現段階でもすでにかなり楽しいコースになっていますけど、ここからあらに改良します。
こんなふうに、Uターンレールを2段目に潜り込ませる!!
「あれ、もしかしたら行けるかもなー」と思ったら…案の定行けて興奮しました(笑)
どうです?大人も子供も楽しい3段立体交差レールの完成です。
今回使用したレール一覧
それでは、今回利用したレールをご紹介しますね。
- R-04_複線直線レール
- R-05_複線曲線レール
- R-01_直線レール
- R-03_曲線レール
- J-14_ブロック橋脚
- J-15_ミニ橋脚
- R-10_Uターンレール
- Rー20_1/4直線レール
- ガチャっとアクションステーション