【休日用】上り下りしながら立体交差する、プラレールのコースをご紹介

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ユウタ@日替わりプラレール管理人

ユウタ@日替わりプラレール管理人

日替わりプラレール管理人。現在5歳になる息子とともに、毎朝プラレールのレイアウト作りに励む。会社経営のかたわら、子供関連のブログも複数運営中。

「新しい東京発見(https://newdiscovery.tokyo)」という、東京お出かけブログもよろしくおねがいします!

今回は、上り下りしながら立体交差するプラレールのコースをご紹介。

レールを大量に使っているので、コレもまた休日用かもしれません(笑)

上り下りしながら立体交差する、プラレールのコースの紹介

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、『リニアモーターカー』が走っている部分は、地上です。そこから真っ直ぐ進むと、2段目に登ります。

Y字レールで、下のコースと、上のコースに分岐します。

ただ、上記のレールはすでに廃盤になっているみたいなので…代わりに『ターンアウトレール』を使うといいかもしれませんね。

 

地下のコースも走ることができますぞ。その上のコースに走らせると、なかなか面白い。

今回のレールの作り方

今回のレールの作り方ですが、まずは地上のコースを作りましょう。

まずは地上のコースを作成する

『複線直線レール』『複線曲線レール』を使った周囲をまずは作成。

次に、『直線レール』『曲線レール』『ターンアウトレール』『J-19_プラキッズサウンドふみきりセット』を使ったコースを作成。

『J-19_プラキッズサウンドふみきりセット』がなければ、代わりに『直線レール』を使ってもOKです。

2段目に登っていくコースを作成

次に、2段目に登っていくコースの作成。

写真のこの部分ですな。

写真だと分かりづらいですが、『ミニ橋脚』を1つ・2つ・3つと積み上げています。

そして最後に『ブロック橋脚』を並べて、『曲線レール』でぐるっと登れます。

このあたりの作り方は分かりづらいかもしれないので、『プラレールがグルグル登り降り!ダブルループコースの作り方とコースのご提案』の記事を参考にしてください。

あとは、足りない分を『まがレール』や『1/2直線レール』で補い、2段目に登るコースは完成。

『ブロック橋脚』と『直線レール』『曲線レール』を使い、2段目を作成して完成!

最後に、『ブロック橋脚』『複線橋脚』『直線レール』『曲線レール』を使い、2段目を作成していきましょう。

1段目と2段目の分岐部分や、1段目と交差する部分は数箇所、『複線橋脚』を使う必要があります。『ブロック橋脚』だとどうしてもぶつかってしまう部分があったので汗

今回使用したレールのまとめ

  • 直線レール
  • 曲線レール
  • ターンアウトレール
  • J-19_プラキッズサウンドふみきりセット
  • 複線直線レール
  • 複線曲線レール
  • ミニ橋脚
  • ブロック橋脚
  • 複線橋脚
  • まがレール
  • 1/2直線レール
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