メガデカE6系ステーションを利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

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メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト
ユウタ@日替わりプラレール管理人

ユウタ@日替わりプラレール管理人

日替わりプラレール管理人。現在5歳になる息子とともに、毎朝プラレールのレイアウト作りに励む。会社経営のかたわら、子供関連のブログも複数運営中。

「新しい東京発見(https://newdiscovery.tokyo)」という、東京お出かけブログもよろしくおねがいします!

今回は、もしかしたら持ってないかもしれないなー。

「メガデカE6系ステーション」というものなのですが。

メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

この、真中に鎮座していらっしゃるコヤツです(笑)

すでに生産終了しているはずなので、プレミア価格付いている可能性あります。もしAmazonや楽天でプレミア価格ついてたら、メルカリやヤフオクも見てみてください。あれば結構楽しい。

しかし、3歳の子供の身長並みにデカイので、置き場所に困るのが…(笑)

そして、意外とコース作りづらいなあと思ったのも正直なところ。見た目楽しいんですけどね。

じゃあ、この「メガデカE6系ステーション」を使って、コースを作ってみましょう!

今回は、「3つのコースに見えて、実は1つのレールの不思議なコース」。

メガデカE6系ステーションを利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

実は2020年に発売した「GOGO!発車ステーション」も使ってますが、これはあってもなくてもどちらでもいいです。あったほうが見た目はかっこよくなるかな?

ちょっとこのコース、指でたどってみてください。ぐるぐるぐるーーっと。

…そう、「メガデカE6系ステーション」の手前のレールから、ぐるっと回って真ん中へ。

そして、「メガデカE6系ステーション」の真ん中から出て、写真一番奥のレールへ。

そして、写真一番奥のレールから、手前につながっていくという。実は3つのレールに見せかけた、1つのレールという不思議で面白いコースです♪

メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

この真ん中を通過するコースは、完全別個のレールです。あってもなくてもOK。あったほうがかっこいい。

が、橋脚が邪魔をして作成難易度は高くなります(笑)

メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

難しかったのは、「メガデカE6系ステーション」の奥のレールから、一番手前のレールにつなげるときでしたね。どうしても立体交差になるので、その部分をどうくぐらせるのか…作るときにかなり苦労しました。

しかし、うちの息子も不思議がっていたというか、

息子

息子

パパこれ!なんでグルグル回っているの?!なんか変だよー!

と、大喜びだったので…まあ、良かったかな。作成時間約30分〜40分。

多分、慣れたらそんなに難しくないコースだと思います。頭混乱しますが(笑)

今回のレイアウトで使ったレール・情景一覧

それでは、今回使ったレイアウトや情景の紹介です。

情景一覧

今回の中心となる情景。まあ、最悪これを使わなくても実はコース自体はできたりするけども(笑)

ただ、見た目としてあったほうが絶対にカッコいい。しかしもう生産終了品なので、Amazonや楽天でもプレミア価格になっている可能性もあります。そして、さっきも言ったけどデカイ(笑)

メガデカの名に恥じないデカさなので、その点だけ注意かな。

「GOGO発車ステーション」も、あってもなくてもどちらもいい情景ですね。

あったほうがカッコいいと言うレベル。でも、「GOGO発車ステーション」のおかげで、レイアウトの幅が広がって結構楽しくなりました♪

橋脚一覧

今回、「ブロック橋脚」33個使っています。ほとんどが真ん中上のコースなので…「3つのレールに見せかけた1つのレール」を作成するためには、実はそんなに必要ない。

ただ、ブロック橋脚があると本当にコースの幅が広がって楽しくなるので、個人的にはいくらあっても足りない…(笑)僕がブログで提案しているレイアウトのほぼ全てに、「ブロック橋脚」が使われています(笑)

レール一覧

プラレール 直線レール(4本入) R-01 2セット
タカラトミー(TAKARA TOMY)

2倍直線レールに関しては、意外とこうした「立体交差レイアウト」を作る際には、結構使用頻度高いです。

どうしたって、普通の直線レールだと

これ…どうやっても下のコースに橋脚がぶつかるよなあ…。

どうすればいいんだろう…。

パパ

パパ

ってなるんですよね。そんなときに、2倍直線レールを使うと一瞬で解決します♪

1つは持っておくと便利ですよー。

メガデカE6系を利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト

楽しいレイアウト・コースなので、ぜひぜひ作ってみてくださいねー!

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