プラレールがグルグル登り降り!ダブルループコースの作り方とコースのご提案

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ユウタ@日替わりプラレール管理人

ユウタ@日替わりプラレール管理人

日替わりプラレール管理人。現在5歳になる息子とともに、毎朝プラレールのレイアウト作りに励む。会社経営のかたわら、子供関連のブログも複数運営中。

「新しい東京発見(https://newdiscovery.tokyo)」という、東京お出かけブログもよろしくおねがいします!

今日は、子どもたちの憧れ!グルグルループしながら上り下りするコースの作り方をご紹介します。

必要なレール

まずは、必要なレールについてご紹介。

ひとまずこの3種類があれば作成可能です。

必要な個数は、何段ループさせたいか?によって変わります。

グルグルループしながら上り下りするコースの作り方を、写真付きで解説!

では早速ですが、写真付きで『グルグルループしながら上り下りするコース』の作り方を解説しますね。

『ミニ橋脚』と『ブロック橋脚』を使ってグルっと登ろう

まずは写真の通り、『ミニ橋脚』を並べます。

ちょっと分かりづらいかもしれないね。『ミニ橋脚』を1段、2段、3段と並べて、その上にレールを敷いています。

で、『ブロック橋脚』を1つポンと置く。なんとなく、作り方わかってきたかな?

同じ『ミニ橋脚』『ブロック橋脚』の段を作って、その上に1個『ブロック橋脚』を置く

で、次も最初と同じく、『ミニ橋脚』『ブロック橋脚』の段を作ってください。

で、その上に1個『ブロック橋脚』を置きましょう。こんな感じ

で、これを並べて『曲線レール』を並べます。

ぐるーり。

元ある橋脚の上に、2つ『ブロック橋脚』を置く

で、元ある橋脚の上に更に2つの『ブロック橋脚』をおいてください。

後はこの繰り返し。橋脚を大量に使いますが、作り方自体はシンプルですね。

ダブルループなコースにしよう

で、本番はここから。ここまでのやり方で橋脚を作っていると…橋脚とレールの間部分に、もう1つレールが入れられそうなスペース無いですか?

別のコースの例ですが、一段目と三段目の部分に入りそうですよね、レール。

そこに、線路を入れちゃいましょう。

こんな感じ。

ずいずい入れていきましょう。

間も無駄なく使える、ダブルループなレールが完成♪

ダブルループコースを使った、プラレールコースのご提案

作り方がわかったところで、ダブルループなコースを使った、プラレールコースの提案をしていきますね。

こんなふうに作っていけば、2台がぶつかることなくグルグルループしてくれます。

 

必要なレール

写真では『複線ブロック橋脚』や『プラレールケース』を使ってますが、ブロック橋脚が足りなかったからそうしているだけです。『ブロック橋脚』が足りていれば、上記2つはなくてもOKです。

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