前回の「6ループレイアウト」に続いて、こちらもちょっと楽しい自信があるぞ!
グルグルループしながらも、立体交差を楽しめるコースです。
当ブログは、「子供と一緒に、毎朝手軽に作れるプラレールレイアウト」をご紹介するブログです。
派手さはないけど、子供と協力して、子供も大人も作れるレイアウトの写真・作り方を解説します!
目次
グルグル立体交差プラレールレイアウトを紹介!
ということで、このようなコースです。
メインはやはり…真ん中の、グルグルループレイアウトですかね!
そして、そのおかげでできた「立体交差レイアウト」も、なかなかアツい部分。
今回は、「ガチャッとアクションステーション」をフル活用しました。
これを利用すると、地下コースができてより立体交差感が出て楽しいです♪
こんな感じで、上からも地下からも電車が出てきます。
スペースの関係で、「Uターンレール」を使わざるを得なかったけど、スペースがあればもっと楽しくできたかなー、この部分は。
最大で3台が立体交差するこの部分!ここがこのコースのハイライトかもしれない。
ここのループですが、橋脚の数次第ではもう一段〜二段は大きくしたかったですね。
橋脚の関係上で、一段までしか無理でした。
一番外側のコースが単調なので、そこはなんとかできたらもっと良かったなーとは思いました。
そのあたりは、ぜひあなたの工夫でもっと楽しくしてみてください!
今回のレイアウトで利用したレール・情景一覧
もう2年以上前の製品なので、じゃっかんプレミア化しているかなー。最悪、こちらがなくてもこのコースは実現できます。
スペースが限られるときに、Uターンしたい場合に結構活用できます。見た目も面白くなりますしねー。
立体交差レイアウトにしたい場合はもう絶対必須の橋脚。多分1つ買うと、1つや2つじゃすまなくなるので、その点だけ注意ですね(笑)
橋脚を使って立体にすると、プラレールのコースの幅が一気に広がります。
「ニュー坂レール」も、おすすめの1つですねー。坂を下るプラレールを見るのは、大人も子供も楽しい。しかし、長いので収納に一苦労するのが少し難点…。
「1/2直線レール」「1/4直線レール」はかなり便利。特に「Uターンレール」を2つ利用する場合は、「1/4直線レール」は必須です。「1/4直線レール」の何が便利かって、「両端が凹凹」「両端が凸凸」のレールがあることですね!
「ここつなげたいけど、凸凸でどうしてもつながらないーーーーー!!!」ってこと、ありますよね。
「1/4直線レール」があれば一撃で解決します♪
ぜひぜひ、作って楽しんでみてくださいねー!