今回は、上り下りしながら立体交差するプラレールのコースをご紹介。
レールを大量に使っているので、コレもまた休日用かもしれません(笑)
目次
上り下りしながら立体交差する、プラレールのコースの紹介
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、『リニアモーターカー』が走っている部分は、地上です。そこから真っ直ぐ進むと、2段目に登ります。
Y字レールで、下のコースと、上のコースに分岐します。
ただ、上記のレールはすでに廃盤になっているみたいなので…代わりに『ターンアウトレール』を使うといいかもしれませんね。
地下のコースも走ることができますぞ。その上のコースに走らせると、なかなか面白い。
今回のレールの作り方
今回のレールの作り方ですが、まずは地上のコースを作りましょう。
まずは地上のコースを作成する
『複線直線レール』『複線曲線レール』を使った周囲をまずは作成。
次に、『直線レール』『曲線レール』『ターンアウトレール』『J-19_プラキッズサウンドふみきりセット』を使ったコースを作成。
『J-19_プラキッズサウンドふみきりセット』がなければ、代わりに『直線レール』を使ってもOKです。
2段目に登っていくコースを作成
次に、2段目に登っていくコースの作成。
写真のこの部分ですな。
写真だと分かりづらいですが、『ミニ橋脚』を1つ・2つ・3つと積み上げています。
そして最後に『ブロック橋脚』を並べて、『曲線レール』でぐるっと登れます。
このあたりの作り方は分かりづらいかもしれないので、『プラレールがグルグル登り降り!ダブルループコースの作り方とコースのご提案』の記事を参考にしてください。
あとは、足りない分を『まがレール』や『1/2直線レール』で補い、2段目に登るコースは完成。
『ブロック橋脚』と『直線レール』『曲線レール』を使い、2段目を作成して完成!
最後に、『ブロック橋脚』『複線橋脚』『直線レール』『曲線レール』を使い、2段目を作成していきましょう。
1段目と2段目の分岐部分や、1段目と交差する部分は数箇所、『複線橋脚』を使う必要があります。『ブロック橋脚』だとどうしてもぶつかってしまう部分があったので汗
今回使用したレールのまとめ
- 直線レール
- 曲線レール
- ターンアウトレール
- J-19_プラキッズサウンドふみきりセット
- 複線直線レール
- 複線曲線レール
- ミニ橋脚
- ブロック橋脚
- 複線橋脚
- まがレール
- 1/2直線レール