今日は、子どもたちの憧れ!グルグルループしながら上り下りするコースの作り方をご紹介します。
目次
必要なレール
まずは、必要なレールについてご紹介。
ひとまずこの3種類があれば作成可能です。
必要な個数は、何段ループさせたいか?によって変わります。
グルグルループしながら上り下りするコースの作り方を、写真付きで解説!
では早速ですが、写真付きで『グルグルループしながら上り下りするコース』の作り方を解説しますね。
『ミニ橋脚』と『ブロック橋脚』を使ってグルっと登ろう
まずは写真の通り、『ミニ橋脚』を並べます。
ちょっと分かりづらいかもしれないね。『ミニ橋脚』を1段、2段、3段と並べて、その上にレールを敷いています。
で、『ブロック橋脚』を1つポンと置く。なんとなく、作り方わかってきたかな?
同じ『ミニ橋脚』『ブロック橋脚』の段を作って、その上に1個『ブロック橋脚』を置く
で、次も最初と同じく、『ミニ橋脚』『ブロック橋脚』の段を作ってください。
で、その上に1個『ブロック橋脚』を置きましょう。こんな感じ
で、これを並べて『曲線レール』を並べます。
ぐるーり。
元ある橋脚の上に、2つ『ブロック橋脚』を置く
で、元ある橋脚の上に更に2つの『ブロック橋脚』をおいてください。
後はこの繰り返し。橋脚を大量に使いますが、作り方自体はシンプルですね。
ダブルループなコースにしよう
で、本番はここから。ここまでのやり方で橋脚を作っていると…橋脚とレールの間部分に、もう1つレールが入れられそうなスペース無いですか?
別のコースの例ですが、一段目と三段目の部分に入りそうですよね、レール。
そこに、線路を入れちゃいましょう。
こんな感じ。
ずいずい入れていきましょう。
間も無駄なく使える、ダブルループなレールが完成♪
ダブルループコースを使った、プラレールコースのご提案
作り方がわかったところで、ダブルループなコースを使った、プラレールコースの提案をしていきますね。
こんなふうに作っていけば、2台がぶつかることなくグルグルループしてくれます。
必要なレール
写真では『複線ブロック橋脚』や『プラレールケース』を使ってますが、ブロック橋脚が足りなかったからそうしているだけです。『ブロック橋脚』が足りていれば、上記2つはなくてもOKです。