今回は、もしかしたら持ってないかもしれないなー。
「メガデカE6系ステーション」というものなのですが。
この、真中に鎮座していらっしゃるコヤツです(笑)
すでに生産終了しているはずなので、プレミア価格付いている可能性あります。もしAmazonや楽天でプレミア価格ついてたら、メルカリやヤフオクも見てみてください。あれば結構楽しい。
しかし、3歳の子供の身長並みにデカイので、置き場所に困るのが…(笑)
そして、意外とコース作りづらいなあと思ったのも正直なところ。見た目楽しいんですけどね。
じゃあ、この「メガデカE6系ステーション」を使って、コースを作ってみましょう!
今回は、「3つのコースに見えて、実は1つのレールの不思議なコース」。
目次
メガデカE6系ステーションを利用した、3コースのようで1つのコースな、不思議なプラレールレイアウト
実は2020年に発売した「GOGO!発車ステーション」も使ってますが、これはあってもなくてもどちらでもいいです。あったほうが見た目はかっこよくなるかな?
ちょっとこのコース、指でたどってみてください。ぐるぐるぐるーーっと。
…そう、「メガデカE6系ステーション」の手前のレールから、ぐるっと回って真ん中へ。
そして、「メガデカE6系ステーション」の真ん中から出て、写真一番奥のレールへ。
そして、写真一番奥のレールから、手前につながっていくという。実は3つのレールに見せかけた、1つのレールという不思議で面白いコースです♪
この真ん中を通過するコースは、完全別個のレールです。あってもなくてもOK。あったほうがかっこいい。
が、橋脚が邪魔をして作成難易度は高くなります(笑)
難しかったのは、「メガデカE6系ステーション」の奥のレールから、一番手前のレールにつなげるときでしたね。どうしても立体交差になるので、その部分をどうくぐらせるのか…作るときにかなり苦労しました。
しかし、うちの息子も不思議がっていたというか、
息子
パパこれ!なんでグルグル回っているの?!なんか変だよー!
と、大喜びだったので…まあ、良かったかな。作成時間約30分〜40分。
多分、慣れたらそんなに難しくないコースだと思います。頭混乱しますが(笑)
今回のレイアウトで使ったレール・情景一覧
それでは、今回使ったレイアウトや情景の紹介です。
情景一覧
今回の中心となる情景。まあ、最悪これを使わなくても実はコース自体はできたりするけども(笑)
ただ、見た目としてあったほうが絶対にカッコいい。しかしもう生産終了品なので、Amazonや楽天でもプレミア価格になっている可能性もあります。そして、さっきも言ったけどデカイ(笑)
メガデカの名に恥じないデカさなので、その点だけ注意かな。
「GOGO発車ステーション」も、あってもなくてもどちらもいい情景ですね。
あったほうがカッコいいと言うレベル。でも、「GOGO発車ステーション」のおかげで、レイアウトの幅が広がって結構楽しくなりました♪
橋脚一覧
今回、「ブロック橋脚」33個使っています。ほとんどが真ん中上のコースなので…「3つのレールに見せかけた1つのレール」を作成するためには、実はそんなに必要ない。
ただ、ブロック橋脚があると本当にコースの幅が広がって楽しくなるので、個人的にはいくらあっても足りない…(笑)僕がブログで提案しているレイアウトのほぼ全てに、「ブロック橋脚」が使われています(笑)
レール一覧
2倍直線レールに関しては、意外とこうした「立体交差レイアウト」を作る際には、結構使用頻度高いです。
どうしたって、普通の直線レールだと
これ…どうやっても下のコースに橋脚がぶつかるよなあ…。
どうすればいいんだろう…。
パパ
ってなるんですよね。そんなときに、2倍直線レールを使うと一瞬で解決します♪
1つは持っておくと便利ですよー。
楽しいレイアウト・コースなので、ぜひぜひ作ってみてくださいねー!