今回は、情景なども使わず、複線などでもなく、単線・1つのコースで立体交差・グルグルループを実現させたレイアウトです。こんな感じ。
3台追いかけっこしながら、遊んでいます(笑)
ぐるぐるしてなかなか面白いレイアウトでしたよ。そんなレイアウトの詳細を写真で見せていきますね。
当ブログは、「子供と一緒に、毎朝手軽に作れるプラレールレイアウト」をご紹介するブログです。
派手さはないけど、子供と協力して、子供も大人も作れるレイアウトの写真・作り方を解説します!
目次
1つのコースで立体交差・グルグルループプラレールレイアウト
改めて、全体像はこちら。
先に、左側のグルグルループのコースから作り始めたほうが、作りやすいです。
そうしてグルグルループを作りながら、右側のコースに降りていくというイメージですねー。
この部分が意外と難しかった。まっすぐのレールでも良かったのですが、橋脚が足りない関係で、ニュー坂レールを使いました。ぶつかりそうで、実はぶつからないという絶妙な感じです(笑)
複雑そうに見えますが、実はグルっと4段目まで登ったあと、2段目と4番目の間を縫うように、降りていくという感じですね。グルグルシュー。最初からこの構想にしたわけではなく…
ぐるぐるぐるって回って降りるコースが出来たら楽しいよなー
ユウタ
というところから、偶然できたコースでした。橋脚の関係で、当初構想していたグルグルコースとは違ったものが出来上がったのですが…(笑)
まあ、結果的に楽しいコースが出来たからいいかなってところでした!
今回のレイアウトで使ったレール・情景一覧
今回は、情景は一切使いませんでした。結構珍しいかも(笑)
複線ブロック橋脚も使ってますが、これは「ブロック橋脚」が足りなかったがゆえの苦肉の策です(笑)
なので、基本的には「ブロック橋脚」と「ミニ橋脚」のみでOK。しかし見ての通り結構大量に必要です。
「ブロック橋脚」だけで50個は使ってます。なので、段数は「ブロック橋脚」の数で決まりますね。
もちろん、「ブロック橋脚」の数が多ければ多いほど、もっとタワーも高く積むことが出来て、楽しいコースも出来上がります♪
「ニュー坂レール」に関しても、もう少し数があれば、もっと面白いコースが出来たかもなーというところですね。
ただ、収納が面倒なレールなので、数を増やすのはちょっと考えどころではありますなー…(笑)
なかなか楽しいコースでしたので、ぜひ作ってみてください!